◆ 会议时间:2023年5月9-10日
◆ 会议地点:日本 神户
◆ 会议简介:
2023年第38届日本临床营养与代谢学会(JSPEN)年会将于2023年5月9-10日在日本神户举行。
日本临床营养与代谢学会英文简称JSPEN是Justice, Science, Practice and Education for Nutrition英文的首字母缩写,JSPEN旨在促进以肠外营养和肠内营养为中心的营养治疗以及支持促进基础营养科学发展,并作为会员之间以及与国内外相关学术团体之间的研究联络、知识交流和合作的平台,为代谢及营养学的进步做出贡献,JSPEN现拥有约20000名成员。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网(lingyuint.com)
第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会
The 38th Annual Meeting of Japanese Society for Clinical Nutrition and Metabolism
会期/Date: 2023年5月9日(火)〜10日(水)
会場/Venue: 神戸コンベンションセンター
(日本)
テーマ/Theme: Jump! -明日に向かって解き放て-
第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会
会長 小谷 穣治
(神戸大学大学院医学研究科外科系講座 災害・救急医学分野)
謹啓
時下、貴社におかれましては、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、2023年5月9日(火)〜10日(水)に第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会(JSPEN2023)を神戸市・神戸コンベンションセンター(神戸ポートピアホテル・神戸国際会議場・神戸国際展示場)にてさせていただきます。歴史あるJSPENの第38回学術集会を担当させていただくこととなり、皆様に心より感謝申し上げます。
私は1987年に神戸大学の消化器外科に入局しましたが、そこには第2代JSPEN理事長大柳治正先生がおられ、臓器別の考え方ではなく、手術侵襲による代謝変動や栄養療法など生体反応をトータルで考える学問に大変感銘を受けたのが、JSPENとの最初に関わりでした。これをきっかけに、キャリア前半の15年間は消化器外科医として周術期や低栄養、がん治療の栄養療法、その後は外傷・救急外科医および集中治療医として重症病態の栄養治療を中心にJSPENの皆様とともに本邦の栄養治療の発展に関わらせていただいております。医師となって以来私の学術活動の中心であり続けるJSPENの学術集会会長を拝命したことは、大変な栄誉であると同時に、責務の重さに身の引き締まる思いです。
本学術集会では、病態別の栄養療法、多職種からなるチーム医療、それぞれの専門職種に注目したテーマなど、明日からの診療に役立てる新鮮なナマ情報を発信することに加えて、次世代の栄養治療を担う若い人材を育てるためのセッションなどを考えております。また、プログラム委員をはじめ会員の皆様からも意見を拝聴して鋭意プランを練っております。
JSPENは2万人を超える会員数を誇る世界最大のPEN Societyに成長し、国際的にも注目されてきました。なかでも、JSPENはヨーロッパのESPEN、アメリカのASPEN、アジアのPENSA、中国のCSPEN、韓国のKSPENとも深い交流があります。本学術集会では、これらの国外PEN Societyと交流し、世界の栄養治療の潮流を知ると同時に、JSPENから世界に向けて日本の栄養治療に関する情報を発信したいと思います。
さて、今回のテーマは「Jump!」です。
・JSPENをさらに変革して新しいページへJump!
・研究活動を極めて高い学術レベルへJump!
・教育システムを推し進めて個々の会員のさらなる成長へJump!
・技術と知識を磨いてプロの医療者として次のステップへJump!
・日本を飛び出して世界へJump!
・コロナで閉塞した気分から開放的な気分へJump!
・エビデンスを超えて匠の世界へJump!
など、私を含めたJSPENの皆様方の、もう我慢できない、大声で叫びたい、走り出したい、今いるところから次の高みへ飛び出したいなど、はち切れるような高揚感を「Jump!」という一言に込めました。そして、ポスターは有名な建築デザイナーとなった元同級生とともに自作しました。「Jump!」したいことは様々にあると思います。学術集会では会員の皆様の「Jump!」したいこととその高揚感を思いっきり表現していただきたいと思います。
会場となる神戸は私のホームタウンであります。神戸をよく知る教室員一同、そして神戸大学や関連施設の仲間とともに、実りある学術集会と神戸らしいおもてなしができるようしっかり準備を進めてまいります。
新緑の色増す季節を迎える神戸の地で多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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