◆ 会议时间:2023年6月15日-16日
◆ 会议地点:日本 奈良
◆ 会议简介:
2023年第59届日本肝脏学会(JSH)年会将于2023年6月15日-16日在日本奈良举行。
日本肝脏学会(JSH)成立于1965年,其宗旨是支持对肝脏病学的研究,并通过发表有关肝脏病学宣的研究报告和交流知识,促进日本医学学科的发展。——未经许可禁止复制转载镜像本站任何内容—国际医学会议网(lingyuint.com)。
第59回日本肝臓学会総会
The 59th Annual Meeting of the Japan Society of Hepatology
时间/Date:
2023年6月15日(木)・16日(金)
会场/Venue:
奈良県コンベンションセンター
〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
JWマリオット・ホテル奈良
〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目1-1
主题/Theme :
肝臓学の未来予想図~倭からの覧古考新~
摘要征文投稿日期:
募集期間:2022年10月12日(水)~11月10日(木)
点此提交摘要>>>Submit Abstract>>>
このたび、第59回日本肝臓学会総会を奈良で開催させていただくこととなりました。奈良での開催は故辻井 正先生が1993年に開催されて以来30年ぶりになります。
孔子による論語の「温故知新」はよく知られています。類義語である「覧古考新」は、魏志倭人伝・邪馬台国時代の日本のあり方と共に漢書に記載されています。肝臓学会を築いて来られた先人達のこれまでの偉業を覧みつつ、新しい肝臓病学の未来を考え・創ることを目指して、邪馬台国が存在したとされる日本最古の都である倭の国・奈良から「肝臓学の未来予想図」として発信したいと考えています。
COVID-19により多くの学会が完全WEBなどでの開催を余儀なくされました。データを視聴するだけであれば、移動の必要もなくWEB開催も思いのほか様々な恩恵があることがわかり、若い先生方からは「このままずっとWEB開催で良い」という意見も聞きます。しかし、個人的には、学会の目的の1つとして「直接対面で討論を行う」ことは非常に重要な要素であると考えています。WEB画面では1つのテーマに関して「意見を重ねてぶつけあう」ことは難しいと感じます。セッション後の会場付近での個人的な議論や相談から次への共同研究が生まれることもあります。また、懇親会などで学問の場とは違う先生方の素顔に接し、人間関係が広がることも多々あります。そこで今回は、COVID-19の感染状況にもよりますが、原則として現地開催とさせて頂くことにしました。一方で、子育て中、日々の多忙な診療など様々な理由で現地に来ることができない会員のためにオンデマンド配信を設定しています。アップデートな知識を吸収して頂くためのスポンサードセミナーに関してはライブ配信を予定していますが、特別講演や招請講演などは現地発表のみとしています。今回は医学以外の各方面で著名な方々に特別講演を依頼しています。我々医療者はともすれば狭い世界でモノを見がちです。例えば、社員数約7万8千人の元京セラCEO、現山田コンサルティンググループ取締役会長の西口泰夫氏の特別講演などは医療の現場にも必ず役に立つ内容となるはずですので、是非多くの方々に現地へ足を運んで頂きたく思います。
また、今回発表演題に関してライブ配信を行わない理由の一つに演題の先進性の問題があります。ライブ配信を併用しますと、スクリーンショットなどでいつでも他者による最新のデータをパソコン画面に保存することが可能です。学会は未だ論文未発表のものを含めて最新のデータを発表し、多くの議論を行うことで論文化に向けたブラッシュアップを行う大切な機会です。従って、本学会では演題応募の際にあらかじめオンデマンド配信の可否を尋ね、最新の論文未発表内容は現地のみで議論を行い、オンデマンド配信でデータを保存されることを防ぐことにしました。是非各々の施設における最新のデータを積極的に発表して活発な議論の俎上に載せ、日本の肝臓学を最古の都から世界へ発信する足がかりとして頂ければ幸いです。
奈良市へのアクセスは京都・大阪から近鉄電車で35分、伊丹空港から直行空港バスで約60分です。日本最古の都である奈良には東大寺、興福寺、春日大社など多くの歴史建造物があります。野生の鹿 (古来から奈良では鹿は神の使者と考えられています)が憩う奈良公園を含めて、多くが会場から30分以内で移動可能ですので学会の合間に古都散策も楽しんで頂ければ幸いです。学会中も懇親会では「雅楽」の演奏、休憩所にはお茶席を準備して「奈良のおもてなし」も計画しています。
日本における最初の都であった奈良から新時代における未来へ向けた発信ができるよう多くの方々のご参加をお待ちしています。
第59回日本肝臓学会総会
会長 𠮷治 仁志
奈良県立医科大学 消化器・代謝内科教授
注册费:
受付区分 |
参加費 |
日本肝臓学会 会員 |
15,000円 |
日本肝臓学会 非会員 |
25,000円 |
初期研修医※1 |
5,000円 |
メディカルスタッフ※1 |
5,000円 |
学部学生(医療系学部)※1 |
無料 |
患者会(全プログラム参加可)※1 |
5,000円※3 |
2023年度前期教育講演会※2 |
3,000円 |
- *1 「メディカルスタッフ」の方は「メディカルスタッフ証明書」を、「初期研修医」の方は「初期研修医証明書」を、「学部学生(医療系学部)」の方は「学生証のコピー」を、「患者会」の方は「証明書」を、参加登録後にご提出ください。提出方法は、下記【各種証明書】をご確認ください。
- *2 教育講演会に参加するには、第59回日本肝臓学会総会への参加登録が必要です。
参加登録は、第59回日本肝臓学会総会と同時に、必ず教育講演会への参加登録をしてください。
また教育講演会は、現地600名、WEB400名と定員を設けております。
定員になり次第、参加登録を締め切らせていただきます。定員に達した場合、教育講演会への参加申し込みは出来かねますので予めご了承ください。
- *3 「患者会」参加区分でご参加される場合は、「メディカルスタッフ」の参加区分の選択をして下さい。
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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