◆ 会议时间:2023年4月21-23日
◆ 会议地点:日本 岐阜县-长良川
◆ 会议简介:
2023年第34届日本超声心动图学会(JSE)年会将于2023年4月21-23日在日本岐阜县长良川举行。
日本超声心动图学会(JSE)成立于1989年,是一个由医生、心脏超声学家和科学家组成的专业组织,致力于超声心动图或超声在心血管系统评估中的应用,其宗旨是促进超声心动图与心血管疾病的研究,并将研究成果在临床上推广应用,从而宣为心血管病学的发展做出贡献,为改善人类健康做出贡献。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网(lingyuint.com).
日本心エコー図学会第34回学術集会
The 34th Annual Scientific Meeting of the Japanese Society of Echocardiography
Date:
April 21-23, 2023
Venue:
長良川国際会議場-Nagaragawa Convention Center, Gifu, Japan
Theme:
地域と世界を結ぶ、新たな心エコー図体験
Welcome to a New Glocal Echo Experience
ごあいさつ
このたび、第34回日本心エコー図学会学術集会を、2023年4月21日(金)~23日(日)の3日間、岐阜県岐阜市の長良川国際会議場において開催させていただくこととなりました。
私と心エコー図とのかかわりは、神戸市立中央市民病院 循環器センター専攻医として勤務させていただくことになった1992年にさかのぼります。そこで吉川純一先生、吉田清先生、赤阪隆史先生といった先生方にご指導いただく幸運に恵まれ、今日まで心エコー図とかかわり続けてきました。当時の心エコー図はカラーモード、パルスドプラ法、連続波ドプラ法が普及しており、すでに成熟した検査法であると思っていましたが、その後、コントラストエコー、3次元エコー、組織ドプラ法などの新しい技術革新や冠血流計測、負荷エコー、さらには血管内超音波や体腔内エコーといった新しいアプロ―チが次々に開発され、それが臨床の現場で普及していく様をみてまいりました。現在は心エコー図だけではなく、CT、MRI、核医学など他の循環器画像診断法とともに、マルチモダリティ―の時代となりましたが、それでもなお、ベッドサイドでリアルタイムに情報を収集できる心エコー図の存在感は決して色あせることはありません。
私たちの生活は新型コロナのパンデミックにより大きく変わりました。学会や講習会はオンラインでの開催、参加が当たり前の時代になりました。そんな中で、集合型の学術集会を地方で行うことの意義はなにかを自問自答することとなりました。そして出した答え、それが、今回のテーマである「地域と世界を結ぶ、新たな心エコー図体験 Welcome to a New Glocal Echo Experience」です。Glocalという言葉になじみがない方も多いかと思います。これは、Global(地球規模の)とLocal(地方の)を一つにした造語です。岐阜という地方は、多くの皆さんにとっては非日常の空間です。日常業務の隙間時間にオンラインで参加できる学会は大変便利ですが、学会に集中できない欠点があります。また、人との交流、ネットワーキングという重要な役割をオンラインでは果たすことができません。コロナの状況が許せば、みなさんにとっての非日常空間である岐阜に集まっていただき、心エコー図に集中し、活発な議論や交流を図ることができればと思っています。一方で、新型コロナが私たちにもたらした数少ない「恩恵」、それは世界中とオンラインでつながることができるようになったことだと思います。このことを最大限に生かして、地方にいながら世界の心エコー図のスペシャリストとつながって最新の知見を学ぶことのできる場にしたいと考えます。内容もマルチモダリティ―時代に即して、心エコー図を行うものが知っておくべき他の画像診断法や、カテ室で行われている侵襲的画像診断法である血管内超音波についても最新の知見を共有できるようにいたします。さあ、みなさんいつもの「検査室」を飛び出して、新たな心エコー図体験をしましょう!
日本心エコー図学会第34回学術集会
会長 大倉 宏之
岐阜大学大学院医学系研究科 循環器内科学(第2内科) 教授
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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