◆ 会议时间:2023年10月27日至29日
◆ 会议地点:日本 东京
◆ 会议简介:
2023年第63届日本临床化学会(JSCC)年会将于2023年10月27日至29日在日本东京举行。
日本临床化学会(JSCC) 旨在通过在临床化学各个领域进行调查研究,支持会员间以及和其他利益相关者间的相互交流,沟通,临床互动,促进临床化学和相关领域的发展,为维护和促进公共卫生事业和人民福利水平的宣提高做出贡献。日本临床化学学会(JSCC)是国际临床化学和检验医学联合会(IFCC)和亚太临床生物化学联合会(APFCB)的成员。此外,JSCC还与国际纯粹与应用化学联合会-临床化学分会(IUPAC-CCD)和国际生物化学与分子生物学联合会(IUBMB)一起开展国际层面的活动。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容国际医学会议网(lingyuint.com)
第63回日本臨床化学会年次学術集会
The 63rd Annual Meeting of the Japanese Society of Clinical Chemistry
会期/Date:
2023年10月27日(金)~29日(日)
会场/Venue:
ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区), 日本
主题/Theme:
医療の質を支える臨床化学の発展と社会貢献
演題登録期間
2023年3月7日(火曜日)~4月27日(木曜日)
6月7日(水曜日)正午まで延長しました
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございます。
この度、第63回日本臨床化学会年次学術集会の集会長を担当することになり、2023年10月27日(金曜日)~29日(日曜日)の3日間、東京都千代田区ソラシティカンファレンスセンターにおいて開催いたします。東京慈恵会医科大学が学術集会を担当するのは日本臨床化学会の歴史上初のことでございますので、身の引き締まる思いであります。
わが国では2020年から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の波が幾度も繰り返し、2023年は始まりから第8波のなかにありましたが、人類はこれまでの歴史のなかで幾つもの困難を乗り越えて、経験・学び・知とともに努力を重ね現在に在ります。また世界的・国家的課題である持続可能な開発目標・SDGsのなかで、目標3「すべての人に健康と福祉を」には、医学・医療の果たす役割が大きいことは論を俟ちません。折りしも今年は、第31回日本医学会総会が「ビッグデータが拓く未来の医学と医療~豊かな人生100年時代を求めて~」をメインテーマとして東京で開催され、ビッグデータに体現されるデジタル革命・技術革新がどのように医学・医療を変えていくかが注目されています。そうしたなかで基本となるのは、データを発信する臨床化学をはじめとした様々な臨床検査医学の成果の結実に他なりません。日本臨床化学会は広範な臨床化学研究分野から、実践的な標準法等の勧告、産学官連携も含めた新規検査法の開発や検査精度の維持・向上など、日本における臨床化学の学術と臨床検査現場の活動の発展のために欠かすことができない貢献を続けています。かかる意味から、今回の学術集会のテーマは「持続可能な医療の質を支える臨床化学の発展」としました。発見・発明そして社会実装など不断の努力の成果が、臨床化学および関連する周辺分野の世界のなかで展開しています。こうした確かな果実あるいは今後期待される成果を皆様と共有し、臨床化学の未来について共に語り合う場として第63回日本臨床化学会年次学術集会がお役に立てますよう努めてまいります。
前回の東京開催である第60回はCOVID-19の影響でWeb開催様式でしたので、第63回は現地開催となれば第54回以来すなわち9年ぶりとなります。花の都東京にて、多くの学会員ならびに検査関連メーカーの方々をはじめ臨床化学に関連する多数の皆様のご参加をお待ちしております。ご高配のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
吉田 博
慈恵大学理事・東京慈恵会医科大学附属柏病院 病院長
東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座 教授
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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